先日、ご紹介した我が家の家庭菜園ですが、白菜が少し成長して
きました。
ただ、親戚の農家の白菜を見るともう収穫間近位に育っており
遅さを痛感しました。しかし、懸命に成長している我が家の
白菜もどうにか頑張って食べられるまでに成長してくれないかな
と思っています。
冬野菜の発育状況
キャベツは相変わらず順調に育ってくれているので、なんの心配
もしていませんが、白菜がもう少し頑張ってくれたらと思って
います。
植えた時期が遅かったので何とも言えませんが、ここから1ヶ月の
成長具合が大事かなと思っています。
幸いにも今年の秋は気候にも恵まれており、本格的な寒さは1月
以降になると思いますので、それまでになんとか成長してくれ
ないかなと思っています。
レタスは発芽して直ぐの頃にナメクジに食べられて殆ど全滅しま
したが、一部そこから復活している物があるので、ある程度まで
大事に育てたら畑に植え替えようと思います。
↓実は玉ねぎも種から植えています
プランターと畑での成長比較
先日の記事でもご紹介していましたが、白菜の成長が最近少しずつ
差がついてきました。プランターより畑の方が成長が良くなっています。
プランターは密集させたままですので、申し訳ない気持ちがあり
つつも、もう畑の植える場所も一杯ですので仕方ない状態です。
少し前までは、畑の白菜の成長が難しいかなと思っていましたが
今では一気に成長が加速して楽しみになっています。
根がしっかり張った事と、気温が温かいことが要因かなと思って
います。水も欠かさずやっており、相乗効果で成長が促されて
いる感じです。
このまま、あと1ヶ月でグンと成長してくれれば2月頃にはなんとか
収穫までいけないかなと期待しています。
元はといえば、私の植え付けの時期が遅かったので偉そうな事は
言えません(笑)
↓プランターでの発育状況
↓畑の発育状況
先を読む事の大切さ
親戚の農家の葉物類はもうすぐ収穫できそうなところまで成長
していましたので、私もきちんと季節通りに種を蒔いていれば
今頃、収穫の喜びを味わえたのかなと思います。
2020年の家庭菜園初年度は春から失敗ばかりでしたので、2021年
はそれを踏まえて、大成功の家庭菜園となるように、常に時期を
先読みして、今の時期に適した種は何かといった視点で生活して
いこうと思います。
何事もそうですが、先を見て準備しているとバタバタ慌てなくて
良いなというのを凄く痛感しました。
親戚の農家が今の時期にもう直ぐで収穫となるような育て方を
しているのを見ると、先を見て行動する事の大切さを実感します。
↓順調なキャベツ
まとめ
私が種を蒔くのが遅かったばかりに、白菜にはプレッシャーを
与える形になってしまいましたが、何とか今の温かい時期を利用
して、成長してくれないかなと思っています。
自分の育てている野菜が少しでも成長するだけで物凄く
嬉しいものなんです。
そういった日々の喜びを見つけ、尚且つ収穫できて、食べて美味
しいという事で、家庭菜園や畑をする方が多いのかなと思います。
種から植えて芽が出るだけでも嬉しいし、その成長に気付いて
更に喜びになる、といった仕掛けが家庭菜園にはあります。
是非、来春からプランターで良いので家庭菜園を始められて
みてください♪
この喜びの意味が分かる日が来ると思います^^
家遊楽賢 ~家族で遊ぶ、楽しく賢く♪~