寝袋・シュラフおすすめの厳選3選!【人気製品を徹底比較】

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アウトドア

暑くて寝苦しかったり、寒くて目が覚めて
しまったり・・。キャンプでそんな経験は
ありませんか?

 

最終的にキャンプの満足度に大きく影響するのが
「よく眠れたかどうか」です。

 

これを解決するには「寝袋・シュラフ選び」が肝心。
家の布団と同じように季節に合わせたチョイスが
必要です。

 

ということで今回は、私が選んだ快眠をサポート
する寝袋・シュラフのおすすめを紹介します。

 

 

キャンプ用寝袋・シュラフのおすすめについて
知りたい人!
「キャンプ用寝袋・シュラフの種類や、
用途、どんな物があるか知りたい。
どんな物が使い勝手が良くて便利かなぁ。
そこのおすすめポイントも知りたいな。」

 

■寝袋・シュラフのおすすめについて知りたい人、
■寝袋・シュラフのおすすめが分からない人、
■寝袋・シュラフのおすすめについてのアドバイスが
欲しい方について書きます。

 

実体験を基にこういった疑問に答えます。

 

✓もくじ
1.キャンプ用寝袋・シュラフの種類
2.キャンプ用寝袋・シュラフの選び方
3.キャンプ用寝袋・シュラフ3選

 

この記事を書いている私はキャンプを始めて
2年経ち、沢山のキャンプ場でキャンプを
おこなってきました。

 

私の実体験に基づいて解説します。

 

 

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キャンプ用寝袋・シュラフの種類

キャンプ用寝袋・シュラフにはいくつか種類が
あります。まずはその種類から紹介して
いきます。

 

寝袋の形ってどんな違いがあるの?

 

✓マミー型
✓封筒型
✓ヒト型

 

寝袋は大きく分けて「マミー型」「封筒型」
「その他」の3つの形に分けられます。

 

それぞれ特徴や用途を見てみましょう。

 

マミー型

 

最もポピュラーな寝袋・シュラフです。
多くの愛用者がいると思います。

 

呼び名の通り、見た目がミイラに似ていることから
ミイラを意味するマミーと呼ばれています。

 

頭まですっぽりかぶれるため、隙間が
できにくく保温性が高い寝袋です。
また、収納性が高くコンパクトなことも人気の
一因です。

 

封筒型

 

長方形の筒型の寝袋。上から下まで同じ幅で
作られており側面にはチャックもついているので、
広げて布団のように使用することもできます

 

広げて布団のように使用することもできます。
また同じ寝袋が2枚あれば連結することができる
ため、2人一緒に使用できます。

収納サイズもやや大きめです。

 

封筒方の便利なところは連結して大きく使える
ことです。
子どもと寝るときなどにも重宝します。

 

 

ヒト型

 

個性的な寝袋です。寝袋を着たまま動くことが
できます

 

寝袋を着て、動けること利便性はこの寝袋だけ
になります。

 

とても個性的納寝袋になりますが、利便性は
抜群です。
ありそうで無かったタイプの寝袋です。

 

 

本当にこの3種で良いの!?

寝袋・シュラフは本当にこの3種類で
いいのかな?と思っている人もいると思います。

 

この3種類の比較で十分です。

 

寝袋・シュラフは作りも単純で、分類分けが
逆にこの3種類しかありません。

 

この3種類の中で、デザインや形状が多少違う
だけで、概要は同じです。

 

中には封筒型で数人が一緒に寝られるタイプ
もありますが、それも大きく分けると封筒型に
分類されます。

 

ですので、結論はこの3種類で十分です。

 

 

キャンプ用寝袋・シュラフの選び方

種類が分かったところで、じゃあ自分のキャンプ
スタイルにはどの寝袋・シュラフが合って
いるのか、みていきましょう。

 

選び方の目安として、下記3点が基準と
なってきます。

 

中綿の種類で選ぶ
温度(耐久温度)で選ぶ
値段で選ぶ

 

自分のスタイルに合った寝袋・シュラフの
選び方を紹介していきます!

 

 

中綿の種類で選ぶ

中綿の種類には、ダウンと化学繊維(化繊)の
2種類があります。

 

■ダウン
■化学繊維

 

ダウン

化繊の約半分という軽さであり、ダウン独特
のフワフワとした肌触りで寝ごこちもいいです。

 

難点は、濡れに弱いのと保管に気をつけないと
カビの恐れがあります。こちらも洗濯可能な
モデルが増えてきました。

 

メリット:軽い、柔らかく寝心地がいい、保温性が高い
デメリット:水に弱く乾きづらい、価格が高い

 

 

化学繊維

洗濯可能で濡れに強く、価格もダウンに比べ
リーズナブルです。

 

しかし、ダウンよりもかさ張るのが難点です。

 

メリット:洗濯可能、濡れても乾きやすい、リーズナブル
デメリット:ダウンに比べて保温性が低い、かさばる

 

 

温度(耐久温度)で選ぶ

寝袋の種類は、夏用や3シーズン用、
4シーズン用など多岐に渡ります。

 

『使用温度目安(耐久温度・快適温度)』が
記載されていますので、必ずチェックしましょう。

 

使用したいシーズンや気温に合った寝袋を使う
ことで、快適な睡眠をとることができますよ。

 

一般的には「使用目安温度+5度」を目安に
選ぶと、凍えることはあまりないでしょう。

 

 

値段で選ぶ

当然値段も選ぶ基準になってきます。

 

素材・耐久温度によって、安いものから高いもの
まで価格はピンキリです。

 

「価格だけで選んだら、寒くてぐっすり眠れ
なかった…」なんてことがないように、予算も
踏まえつつ使用用途や合った寝袋を探しましょう!

 

 

キャンプ用寝袋・シェラフおすすめ3選

それでは、3種類の中からおすすめの1点を
それぞれご紹介します

 

■コールマン大人用寝袋(マミー型)
■コールマン パフォーマーIII
■FEWIYONI 着る寝袋 人型

 

それでは1点ずつ見ていきましょう!

 

コールマン大人用寝袋(マミー型)

 

マミー型のおすすめはこちらになります。

 

とにかく暖かく、寝心地のいい一品です。

 

保温力に優れるコールマンのマミー型。
寒い時期のキャンプにも安心のアイテムです。

 

価 格: ★★★★☆
保 温: ★★★★★
収 納: ★★★▲☆
総 合: 4.2

 

≫マミー型

https://amzn.to/3b2o9lj

 

 

コールマン パフォーマーIII

 

封筒型ではこちらがおすすめです!
色々と兼ね備えたアイテムになります。

 

軽くて、コンパクトで使い勝手のいい寝袋です。
封筒型ではトップクラスです。

 

保温力、通気性ともによく寝心地もいいです。
使い勝手がいいので、自然とこれを使う頻度が
多くなります。

 

価格: ★★★★▲
保温: ★★★★▲
収納: ★★★★★
総合: 4.7

 

≫封筒型

https://amzn.to/2ZYUPWs

 

 

FEWIYONI 着る寝袋 人型

 

ヒト型のおすすめはこちらです。
少し受け狙いのところもあります(笑)

 

キャンプ場にこれを着ている人がいたら
ビビリます。目立ちたがりにはぴったりです。

 

着たまま身動きができるのが最大のメリットです。
また、飛び出したりすることがないので、その点は
安心です♪

 

保温力に少し不安が残るかもしれません。

 

価格: ★★★★☆
保温: ★★★☆☆
収納: ★★★★★
総合: 4

 

≫ヒト型

https://amzn.to/2Mwep9s

 

 

比較表:寝袋・シュラフおすすめの厳選3選!

言葉だけでは分かりづらいと思いますので
今回の3種類を表にまとめてみました。

 

表にすることで、比較検討が容易にでき
ますね!

 

マミー型 封筒型 ヒト型
価格 ★★★★☆ ★★★★▲ ★★★★☆
保温 ★★★★★ ★★★★▲ ★★★☆☆
収納 ★★★▲☆ ★★★★★ ★★★★★
総合 4.2 4.7 4
コメント 定番の寝袋。頭まで包まれる安心感がある。 コンパクトで保温力もある優れもの 動ける便利さと目立ちたい人向け
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とくに、値が張るものは新品を購入する前に
中古を良く検討してみてください。

 

というわけで今回は以上です。

これを機に、ぜひ「ベストな寝袋」を
ゲットしてみてください(`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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