年を重ねると体力の低下を感じ、無理できなくなった
り、すぐ疲れるようになったと思うことが増えます。
ドラッグストアなどにあるサプリメントなどに頼りだし、
運動などを始めてみても、長続きしないですよね。
そんな中、スーパーフードとして「黒にんにく」と
出会う方が多いのではないでしょうか。
私も体が元気が無いときなどに食べると
具体的な数値に現れるわけではないですが、
疲労回復などの効果は実感しています。
そんな手放せない大好きな黒にんにくを手作り
したことをご紹介します。

黒にんにくメーカーについて詳しく知ってみたい人
「黒にんにくメーカーの購入を考えているけど、
実際どうなんだろう。詳しいレビューなんかが
あると参考にしたいな。イメージができたから、
購入したいなぁ。」
・黒にんにくメーカーが分からない人
・黒にんにくメーカーについて知りたい人
・黒にんにくメーカー購入を失敗したくない人
・黒にんにくメーカーを賢く買いたい人
実体験を基に、こういった疑問に答えます!
1.黒にんにくメーカーとは
2.おすすめの黒にんにくメーカーのレビュー
この記事を書いている私は黒ニンニクと出会い
5年になり、その間途切れた時期もありましたが、
定期的に黒にんにくを食べてきました。
きっかけは親戚の叔父さんが作り始めて
それを頂いたことから始まり、今にいたります。
最近では、作る方にも興味が出てきて、
一緒に作ったりしています。
そんな私の黒にんにくの体験に基づいて
解説します。
目次
黒にんにくメーカーとは
黒にんにくを作るために作られた
専用機になります。
炊飯ジャーで兼用する人がほとんどでしたが
黒にんにくブームもあり、数年前から専用機が
作られました。
炊飯ジャーでは、入れてから混ぜたりする手間が
かかっていましたが、専用機になると、混ぜたり
しなくてよくなりました。
適切な温度と配置によって、自宅でも安定して
高品質の黒にんにくが簡単に作られるように
なりました。
そして、これが黒にんにくブームにさらに火を
つけました!
配る⇒美味しいし効果を実感⇒お店で買う
⇒高いから自分で作る
このループがジワジワ回っていて需要が安定
してあります。
おすすめの黒にんにくメーカーのレビュー
そんな優れた、黒にんにくメーカーを実際に
使ってみての詳細を書いていきます。
やはり、使ってみると凄く便利で手間いらず
ですので、黒にんにく好きは重宝する作りに
なっています。
具体的に見ていきましょう。
外観やサイズ
一般的な炊飯器ほどのサイズで、内釜とにん
にくをセットするための2段トレイが内蔵されて
います。
(サイズ:縦290×横280×高280)
手順
にんにくを置くための2段トレイにそれぞれ8~9
個のにんにくを置いていきます。
このときにんにくが大きかったり、背が高いと
うまくトレイに収まらないことがあります。
ただ、トレイの2段目と3段目には一部穴が
空いているので、そこに芽の部分をはめることで、
トレイに納めることもできます。
後はふたを閉めて、「開始」キーを押すだけです。
熟成期間
熟成にかかる期間は12日と比較的短めです。
電源を入れると本体正面のディスプレイには
「288」と残り時間が表示されます。
※288時=12日
ディスプレイの表示は内部温度と残り時間が
交互に切り替わり表示されます。
温かい時期などは察知して過熱を調整したり
します。とにかくこの残り時間が0になるまで
待つだけです。
※注意点
黒にんにく作りには最大の注意点が一つ
あります。
にんにくを加熱熟成させる過程で発生する、
にんにくの強烈な匂いです!
完成してしまえば匂いはほぼ消えますが
熟成中の匂いはすごいので、気を付けて
ください!
経過観察
1日~2日でにんにくの強烈な匂いがしてきます。
熟成が始まった証拠になります。
7日目に一度、中の状態を確認しました。
この時の残りの表示時間は100時間。
この時点ですでににんにくの皮はかなり
茶色になっているのがわかりました。
熟成完了
そして12日後、にんにくを取り出します。
7日目と比べても皮の色は濃くなっていました。
トレイから取り出したにんにくは3日ほど新聞紙の
上に置いて陰干しします。この頃はもう
強い匂いは感じなくなっています。
仕上げ・実食!
そうして完成した黒にんにくが写真の通りです。
3日干したこともあり、市販の黒にんにくと比べる
と、熟成と乾燥が強めの印象でした。
実際に食べてみると、黒にんにく独特の
ねっとりした食感で、やや甘みは強めでした。
市販の黒にんにくとの違いそれほど感じません
でした。
課題1:匂い対策
黒にんにくを作る上で、最大の懸念が強烈な
匂いです。
周囲に匂いが広がるので、ご近所さんと近い
方は、離れや納屋がないと厳しいです。
どこかの部屋を閉め切ってもいいのですが、
匂いが充満して、どうしても漏れてきます。
課題2:安い国産にんにくの入手
黒にんにくを作るにあたっての課題ですが
安いにんにくの入手です。
にんにく自体の仕入れコストの問題があります。
自分でにんにくを作っている人はおすすめですが
買う方は考えて購入する必要があります。
大体、黒にんにくの市販価格が1個500円前後
ですので、にんにくをネットやメルカリで安く大量
に仕入れると非常にお徳になりますね。
市販の黒にんにくを頻繁に食べているなら、
手作りの方がコストメリットがあります。
さらに作った黒にんにくはそのまま食べるだけ
でなく、料理に使うこともできます。
≫黒にんにくのおすすめの食べ方、レシピとは?【健康不安に最適!】
黒にんにくで元気になるだけでなく、アレンジした
食べ方を考えるのも楽しいです。
課題3:現状とのコスト比較
黒にんにくを作るにあたって今の消費量が
比較のポイントです。
大体、1週間で1玉を消費される方は
自宅で作ったほうがコスパが良いです。
市場価格が1玉500円ですので一ヶ月で
2,000円。自宅で作るとにんにく代、
電気代含め、1個約200円で一ヶ月800円。
上記の計算で、毎週1玉食べている方は
自分で作ると毎月約1000円がお得に
なります♪

よって、機械代は2年弱で元が取れます!
まとめ:健康に不安を抱える方に黒にんにくメーカーのレビュー
今回の振り返りは下記3点になります。
2.安いにんにくの入手
3.現状とのコスト比較
これらを解決できるのであれば、購入し
自分で作った方が間違いなくメリットがあります。
特に、週に1玉食べている方は自分で作った方が
コストメリットがありますし、2年弱で元が取れます。
というわけで今回は以上です。
これを機に、ぜひスーパーフードの
黒にんにくを作る『黒にんにくメーカー』を
ゲットし、毎日たべて健康と活力を
手にしてください(`・ω・´)ゞ

家遊楽賢 ~家族で遊ぶ、楽しく賢く♪~