キャンプ、アウトドアの水タンクの選び方とおすすめ3選【防災にも】

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アウトドア

キャンプでは意外と水を使います。ご飯の前に
手を洗ったり、焚き火の周りに水をまいたり、
汗をかいてちょっと顔を洗いたくなったりする時
ってありますよね。

 

そんな時にあったら嬉しいのが水タンクです。
水を汲んでおいて自分のサイトに持ってきて
おけば、いちいち遠くまで行く必要もありません。

 

1つあると何かと便利なのが水タンクなのです!
また、防災グッズとしても非常に大事です。

 

 

 

キャンプ、アウトドア用の水タンクの
おすすめについて知りたい人!
「キャンプ用水タンクの種類や、容量、
タイプなど、どんな物があるか知りたい。
どんな物が使い勝手が良くて便利かなぁ。
そこのおすすめポイントも知りたいな。」

 

 

・水タンクのおすすめについて知りたい人、
・水タンクのおすすめが分からない人、
・水タンクのおすすめについてのアドバイスが
必要な方について書きます。

 

 

実体験を基にこういった疑問に答えます。

 

✔もくじ
1.キャンプ、アウトドア用水タンクの種類
2.水タンクの選び方
3.水タンクおすすめ3選

 

この記事を書いている私はキャンプを始めて
2年経ち、沢山のキャンプ場でキャンプを
おこなってきました。

 

私の実体験に基づいて解説します。

 

 

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キャンプ、アウトドア用水タンクの種類

 

水タンクにも色々と種類があるので、ご紹介
していきます。

 

その中でも大きく3つに分けることができます。

 

✔ソフトタイプ
✔ハードタイプ
✔キーパータイプ

 

この3タイプが定番になります。
それぞれの特徴を解説していきます。

 

 

ソフトタイプ

軽くて、折りたためたりするので携帯性の
高さが特徴です。

 

コンパクトに収納できて持ち運びも楽なので
ソロや女性キャンパーに人気があります。

 

軽くてなおかつ折りたためるというのが最大の
特徴です。

 

水タンクはキャンプ、アウトドアには必須で
すが、大きくて道具がかさばることが最大の
ネックでしたので、これは非常に便利です

 

 

ハードタイプ

水タンクの定番といって良いハードタイプ。
安定感と使い勝手は間違いありません

 

水タンクと聞いて思い浮かべるのはこの
ハードタイプかと思います。

 

置きやすく、使いやすくて、長く使えるのが
特徴ですが、道具として大きいので、そこも
考慮した選び方がポイントになります。

 

 

キーパータイプ

おしゃれで使い勝手が良いです。
クーラーとして代用できる種類もあります。

 

ハードタイプと同じくらい場所はとりますが
それ以上に使いやすく、見た目もおしゃれです。

 

水の蛇口もハードタイプのコックより使いやすく
保冷ができることも特徴です。

 

ハードタイプより質を求めるのであれば、こちら
なります。

 

 

本当にこの3種で良いのか!?

水タンクは本当にこの3種類でいいのかな?
と思っている人もいると思います。

 

水タンクはこの3種類に分類わけされるので
この3種類で十分です。

 

この3種類の中で、デザインや形状が多少違う
だけなので、大枠は同じです。

 

ソフトタイプの折りたたんだ時の形状の違いや、
ハードタイプの形状の違いなどの小さな部分の
差になります。

 

ですので、結論はこの3種類で十分です。

 

 

キャンプ、アウトドアの水タンクの選び方

 

種類が分かったところで、じゃあ自分のキャンプ
スタイルにはどの水タンクが合っているのか
みていきましょう。

 

必要な水の容量は、人数と使い方によって
変わってきますが料理やちょっと手を洗ったり
するのに使う程度であれば、以下でご説明
する容量を目安にしてください。

 

【使用料目安】
①1〜2人:5ℓ以下
②4〜5人:5〜10ℓ
③5人以上:10〜20ℓ

 

 

この容量を抑えつつ、自分のスタイルに合った
水タンクの選び方を下記3点から紹介していきます!

 

 

✔ソフトタイプ
✔ハードタイプ
✔キーパータイプ

 

 

ソフトタイプ

ソロキャン、女性、少人数、デイキャンプ
に向いています。

 

容量が最大10L前後の物が多いので、気軽な
キャンプに最適です。

 

手軽に使えて、コンパクトに収納できる最大の
メリットを十分に活かせます。

 

 

ハードタイプ

ファミリーキャンプ、グループキャンプ
向いています。

 

容量が20L前後の大容量の物が多いので
人数の多いキャンプや、水をよく使う料理を
する際に最適です。

 

ハードタイプならではの使い勝手の良さと
安定感、大容量というところを最大限に
活かしたキャンプが可能です。

 

手を洗ったり、タオルを濡らしたり、何かと
必要な水を思い切り使えます!

 

 

キーパータイプ

ファミリーキャンプ、グループキャンプ
おしゃれキャンプに向いています。

 

ハードタイプと同様に場所も取り、積載が
大変ですがそれ以上のメリットがあります。

 

ハードタイプにプラスで機能面とデザインが
備わったタイプです!

 

おしゃれで使い勝手が良くて、これを一度
使うとこれが良くなりますね!

 

 

水タンクおすすめ3選

それでは、先ほどご紹介した3種類の中から
おすすめの1点をそれぞれご紹介します。

 

✔アイリスオーヤマ ウォータータンク 10L
✔プラテック 水缶 コック付 BUB 20L
✔リガード ウォータージャグ&クーラー18L

 

 

それでは1点ずつ見ていきましょう!

 

アイリスオーヤマ防災グッズ ウォータータンク

 

アイリスオーヤマから販売されている
ウォータータンク。
ソフトタイプのおすすめはこちらになります。

 

ソフトタイプのウォータータンクとしては
最も多い折りたたみタイプです。

 

持ち運びが簡単なことがソフトタイプの
最大のメリットで非常に便利です。

 

耐熱温度は-20~80度まで幅広く使えます。
また、収納時の厚さは6cmとコンパクトで、
キャンプ以外にも防災用に持つ方も多いです。

 

キャンプ関係なく、一家に一つあると安心
の一品です。

 

容量:(約)10L
総重量:(約)170g
使用時サイズ:(約)幅22.5×奥行22.5×高さ27cm
収納時サイズ:(約)幅20×奥行20×高さ6cm

 

 

価 格: ★★★★☆
収 納: ★★★★★
利便性: ★★★★☆
総 合: 4.3

 

 

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アイリスオーヤマ 防災グッズ ウォータータンク 10リットル WAT-10L
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プラテック 水缶 コック付 BUB 20L

 

非常に使い勝手が良くしっかりとした作りと
サイズです。
ハードタイプのおすすめはこちらになります。

 

容量たっぷりですが、コックをひねればスムーズ
に注げて、安定感もあり安心です。

 

ファミリーキャンプですと、到着して始めに
汲みに行くと、翌日の帰りまで普通にもちます。

 

気兼ねなく水を使えるので、非常に重宝する
アイテムとなりますよ。
積載時だけががネックですが。

 

容量:(約)20L
総重量:(約)350g
使用時サイズ:(約)幅22×奥行11×高さ26cm

 

 

価 格: ★★★★☆
収 納: ★★★☆☆
利便性: ★★★★★
総 合: 4

 

 

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プラテック 水缶 コック付き 20L BUB-20
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リガード ウォータージャグ&クーラー18L

 

クーラーとしても使用でき、大きいことを除けば
至れり尽くせりの水タンクです。
キーパータイプのおすすめはこれです。

 

水タンクの質を求めるとここに行き着いて
しまいます。
使い勝手、利便性が最高のアイテムです。

 

クーラーとしても使え、保冷機能があることが
最大のメリットです。

 

暖かい時期も氷を入れておけば、いつでも冷たい
水が飲めます。

 

ただ、手を洗ったりする時は冷たいので逆効果
ではありますね。

 

積載時は邪魔ですが、中に物も入れられるので
逆にハードタイプよりは便利です

 

 

容量:(約)18L
総重量:(約)2800g
使用時サイズ:(約)幅37×奥行34×高さ47cm

 

 

価 格: ★★★☆☆
収 納: ★★★✦☆
利便性: ★★★★★
総 合: 3.8
Bitly

 

 

 

 

比較表

言葉だけでは分かりづらいと思いますので
今回の3種類を表にまとめてみました。

 

表にすることで、比較検討が容易にでき
ますね!

 

ソフトタイプ ハードタイプ キーパータイプ
価格 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
収納 ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★✦☆
利便性 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★
総合 4.3 4 3.8
コメント 持ち運びが楽で重宝するアイテム 積載時はネックだが、使い勝手はNo.1 重量がネックだが、質は抜群◎
サイト 商品はこちら 商品はこちら 商品はこちら

 

 

というわけで今回は以上です。

 

 

これを機に、ぜひ自分に合う「水タンク」を
ゲットしてみてください(`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

 

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