彼岸に入ってから季節の進みが早く感じられますね。
そんな過ごしやすくなった先日、八女市のキャンプ場に行って
きました。
リーズナブルな金額設定と近くにある温泉は良かったのですが
遊具が無かったり、調査不足の面がありました。
そこで今回は今までに行ったキャンプ場の中からファミリー
キャンプ入門編のキャンプ場をご紹介します。
是非参考にしてください♪
伊佐ノ浦公園キャンプ場
長崎県西海市にあるキャンプ場です。
受付は管理棟で行います。
湖が見える所にテントサイトがあり、どこからでも湖が見えて
解放感、ロケーション抜群のキャンプ場です。
遊具などはありませんが、スワンボートやサイクリングを楽しめ、
自然の中で思い切り遊ぶ事ができます。
湖では釣りもできますので、釣り好きにはたまらない場所です。
炊事棟、トイレも綺麗で、過ごしやすいキャンプ場です。
温泉はありませんが、有料のシャワーがついていますので、
ご利用されると良いと思います。
ここの最大の魅力は自然と湖のロケーションです♪
解放感抜群の伊佐ノ浦公園キャンプ場を満喫してください。
伊佐ノ浦公園キャンプ場の基本情報
住所：長崎県西海市西海町中浦南郷1133-48
電話番号：0959-32-9087
時間：受付9:00～17:00、ﾁｪｯｸｲﾝ /ﾁｪｯｸｱｳﾄ：12:00 / 10:00
駐車場：有り(広め)
区画：フリーサイト
料金：[テント]1,080円〜/張、[タープ]864円〜/張、[美化料金]100円
とりごえ温泉・栖の宿ミニキャンプ場
佐賀県鳥栖市にあるキャンプ場です。
受付はキャンプ場を運営している、とりごえ温泉・栖の宿で行います。
こちらもテントサイトの殆どからダムが見え、眺望が良いです。
オートキャンプ場(車が隣接)のフリーサイトですので、好きな場所
にテントを張れて、尚且つ車が隣にあり非常に便利です。
ただ、人気のキャンプ場ですので早目に行かないとテントを張る
場所さえ困る可能性もあります。ここは早目の到着をお薦めします。
また、トイレは少し離れた所に1か所で炊事棟も小さいので、この
辺りの利便性は良くないですが、料金の安さと鳥栖という事で
アクセスの良さ、オートキャンプ場、ロケーションなど相まって
人気を集めています。
鳥栖プレミアムアウトレットも近く、アクセス良好です。
更に、キャンプ場の上にある施設で温泉も入れますので、ここも
人気に拍車がかかる一つの理由です。(家族風呂も有り)
公園や遊具はありませんが、近くに市民の森があり散策できるように
整備され、吊り橋などもあり自然を満喫できます。
目の前の河内ダムで釣りも可能です。
本当に初心者向けの優しいキャンプ場です。
とりごえ温泉・栖の宿ミニキャンプ場の基本情報
住所：佐賀県鳥栖市河内町２３５２番地
電話番号：0942-82-5005
時間：ﾁｪｯｸｲﾝ /ﾁｪｯｸｱｳﾄ：9:00 / 11:00
駐車場：有り
区画：フリーサイト(オートキャンプ場)
料金：【キャンプ】大人300円、小中学生は200円、小学生未満は無料
(鳥栖市民は大人：200円、小中学生100円)
【温泉】大人300円、中学生200円、小学生100円
城ヶ原オートキャンプ場
大分県由布市にあるオートキャンプ場です。
受付はキャンプ場入口の管理棟で行います。
ここは川の中州に位置するところで、川釣りもできますし夏には
河川プールで遊ぶ事もできます。
また、広い芝生広場には遊具もあり、子ども達も満足するキャンプ
場になります。
テントサイトはオートサイトなので、区画の割り当てがあり予約
さえ出来れば、張る場所がないという事もありません。
一区画が十分な広さがあり、タープも張れます。また、区画内に
備え付けのテーブルとベンチもあり非常に便利です。
区画内は小石が敷いてありますので、雨上がり時にも水捌けが
良く、テント底面も汚れにくいです。
さらに、ここの最大の魅力は露天風呂がキャンプ場内にある事です！
時間内(17:00～22:00)であればいつでも入り放題です。
設営を終えての風呂、ご飯を食べての風呂、寝る前の風呂、と
温泉の露天風呂を存分に味わえ、入る度に幸せな気持ちです。
トイレ、炊事等も綺麗で、区画も広く、芝生広場や遊具、露天風呂
までついており、ファミリーキャンプや初心者には最高のキャンプ
場です！
オートサイトで区画が決まっているので時間を焦る必要もありません。
受付時に払う料金が他のキャンプ場と比べて少し高く感じるかも
しれませんが、温泉を別に入りに行ったりと考えるとあまり変わら
いと思います。
温泉、遊具まである、至れり尽くせりのキャンプ場は珍しいです。
是非、一度行かれてみてください！
城ヶ原オートキャンプ場の基本情報
住所：大分県由布市庄内町柿原１番地
電話番号：090-2079-5318
時間：ﾁｪｯｸｲﾝ /ﾁｪｯｸｱｳﾄ：13:00 / 11:00
駐車場：有り
区画：オートサイト(オートキャンプ場)
料金：区画代2090円、入湯税(中学生以上)70円/人、
管理費410円(3歳以上)/人、テント持込料200円/人
その他：4月～10月は毎日営業、11月、3月は土、日、祝日のみ。
※12月～2月は冬季休業
一言まとめ
今回ご紹介した3キャンプ場はいずれもファミリーキャンプの入門
編という事を念頭に置き、厳選したキャンプ場になります。
私もまだまだ素人の域から毛が生えたレベルですが、経験する度に
自分のレベルアップになっています。
まず一歩、最初はキャンプ場にあるレンタル用品でも構いません
ので興味がある方は冬を迎える前に行かれてみてください。
きっと新たな発見や、価値観、人生観等と出会えると思います。
そして、キャンプを経験し“足るを知る”という事を感じると普段
の生活がいかに恵まれているかの再発見にもなります。
そういった意味でもキャンプデビュー、から定期的なキャンプ
をするキャンパーへの道をお勧めします。
自然と遊ぶって贅沢ですし、最高に格好良いですよ^^
そうだ、デイキャンプへ行こう！秋に最適、お手軽プチキャンプ♪
