キャンプの服装で心がける3選!【バランスのいいキャンプ服とは?】

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アウトドア

キャンプ初心者は、どんな服装がキャンプに
適しているのか悩んでしまうもの。

 

アウトドアとはいえ、機能性ばかりではなく、
ファッション性も忘れたくないですよね。

 

そこで今回は、まだ初心者だけど服装も含めて
キャンプを楽しみたいという方のために、
コツなどをご紹介します。

 

キャンプ服に悩んでいる方は、最後まで
ご覧ください!

 

 

 

キャンプ服って、毎回悩むけど、どんな
ところがポイントなんだろう。
「キャンプ服って、いろんなことを考える
から、難しくなっちゃうね。
抑えておくポイントってどこだろう。その辺りを
詳しく知りたいな。」

 

 

◆キャンプ服のポイントを知りたい人
◆キャンプ服のポイントが分からない人
◆キャンプ服のおすすめポイントのアドバイスが欲しい人

 

 

私の実体験をもとにこういった

疑問に答えます。

 

 

✔もくじ
1.キャンプ服のポイント3点
2.コーディネート例
3.キャンプ服の考え方とは

 

 

この記事を書いている私はキャンプを始めて
3年経ち、沢山のキャンプ場でキャンプを
してきました。

 

始めて3年だからこそ、初心者だった頃の
気持ちも覚えており、寄り添った記事を
書けます。

 

そんな私のキャンプ実体験に基づいて
お話します。

 

 

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キャンプ服のポイント3点

 

最初に、キャンプでの服装選びの基本的な
ポイントをご紹介します。

 

紫外線対策
防寒・防水対策
虫対策
アクティビティ対策
焚き火・ベーベキュー対策

 

主にこれら5点を考えながらキャンプ服を
選んでいきます。

 

これらのポイントは下記3点にまとめる
ことができます。

 

 

✔防水・防寒性
✔機能性
✔汚れてもいい

 

 

それでは一つずつ解説していきます。

 

 

✔防水・防寒性

これに対応するアイテムは、撥水効果のある
ウインドパーカーになります。

 

簡単に着ることができ、アウトドア用であれば
伸縮性、着心地も良いです。

 

急な雨風、朝夕の冷え込みにも活躍して
くれます。

 

キャンプ場は山手にあり、天気が変わりやすい
ので、着なくても持って行っておくと
なにかと便利で心強いアイテムです。

 

私もキャンプの時は持っていきます!

 

 

【効果】
紫外線対策
防寒・防水対策
虫対策
アクティビティ対策

 

 

✔機能性

機能性といえば、伸縮性のスウェットやデニム、
半ズボンとならレギンスがおすすめです。

 

基本的に長袖、長ズボンが良いですので、
曲げ伸ばししやすく、露出も抑えられる
アイテム達です。

 

設営をしていて、昼間は暑くても夜になると
一気に冷え込んだりしますし、虫刺されなど
にも有効です。

 

ほんと、キャンプ場の天気は変わりやすく
読みにくいので十分な備えが必要です。

 

 

【効果】
紫外線対策
防寒・防水対策
虫対策
アクティビティ対策
焚き火・ベーベキュー対策

 

 

✔汚れてもいい

汚れてもいい服装というのは難しいですが
我が家はなるべく汚れが目立たない色を
着ていきます。

 

どうしても、土汚れ、すす汚れ、油汚れ、などが
つきものでので、汚れる前提でいきます。

 

汚れてもいい前提でいくと、汚れても気になら
ないですし、思い切り楽しめます。

 

少し汚れただけで気になってキャンプを楽しめ
ないのはもったいないですからね。

 

 

【効果】
アクティビティ対策
焚き火・ベーベキュー対策

 

 

本当にこの3つでいいの?

ポイントは本当にこの3つでいいの?
思う人もいると思います。

 

一つ、あるとすれば紫外線対策で、帽子
必要になります。

 

日差しも防げますし、ケガや虫などにも
有効です。

 

私もキャンプには必ず帽子をかぶっています。
上記であげた理由以外にも、朝の髪のセット
もしなくていいので、楽です。

 

帽子は色んな意味で、キャンプでは必需品です!

 

 

コーディネート例

 

ここでは先ほどのポイントを踏まえた
コーディネート例をご紹介します。

 

こういった感じで、考えるとキャンプ服は
簡単ですよ!

 

 

コーディネート【春・秋
トップス:ウインドパーカー(薄or厚)
インナー:TシャツかロンT
ボトム:スウェットorデニム(伸縮性)
足元:くつ
頭:キャップ

 

 

コーディネート【
トップス:薄手の上着orパーカー(念の為)
インナー:TシャツかロンT
ボトム:半ズボンレギンスorスウェット
足元:スポーツサンダル
頭:キャップorハット

 

 

二つに共通して、色は汚れても目立たない
黒、グレー、カーキが中心になります。

 

Tシャツなどは白も着ていいですが、多少の
汚れは覚悟が必要です。

 

 

キャンプ服の考え方とは

 

キャンプ服の考え方は人それぞれあると思い
正解はありません!

 

しかし、キャンプを快適に過ごすという目的は
同じだと思います。

 

キャンプを快適に過ごすために、先ほどあげた
3つのポイントを意識して洋服を選ぶと、快適に
過ごすことができると思います。

 

キャンプは自然の中で過ごすので、予想外の
事が起きます。

 

その予想外のことにも対応できるように、色々な
ことを想定して、準備をしておくと予想外にも
柔軟に対応できると思います。

 

 

まとめ:キャンプの服装で心がける3選!【バランスのいいキャンプ服とは?】

今回のふり返り、キャンプ服の心がける3選ぶは
下記になります。

 

✔防水・防寒性
✔機能性
✔汚れてもいい

 

 

これらを満たすと、おのずといろいろな
ことに対応した服装になるので大丈夫です!

 

あとは、いくキャンプ場によって、特徴がある
でしょうから、そこに合わせた微調整は必要に
なります。(虫が多い、標高が高いなど)

 

 

 

今回のポイントを踏まえて、快適なキャンプを
過ごしましょう!

 

 

というわけで今回は以上です。

 

 

これを機に、ぜひ「キャンプ服」を見直して
より充実したキャンプにしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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