これから2月にかけて、1年で1番寒い時期に
入っていきます。
しかし、シーズンは2月中旬から開幕する
ところも多いです。
そうなると子どもの防寒はもとより、
親の防寒も大事になってきます。
親の防寒について詳しく書いていきますので
ぜひ最後までご覧ください!

真冬の寒さの中、試合の観戦やイベントなど
これから増えてきます。
『くそ寒い中の外出や観戦はおっくうだけど
子どもも頑張っているから、防寒をして
見に来たいな。
どんな格好が最高だろう・・』
◆今年こそはきちんとした防寒をしたい人
◆真冬に寒い思いをしたくない人
◆暖かくして観戦したい人
私の実体験を基にこういった疑問に答えます。
1.親の防寒三種の神器
2.少年野球に適した防寒とは
この記事を書いている私は小学校1年生から
野球を始め、中学、高校、草野球と第一線で
20年以上のキャリアになります。
また、少年野球のコーチ、監督も歴任し
少年野球についての経験・実績は十分です。
そんな私の経験や、実体験と比較し
書いていきます。
親の防寒三種の神器
子どもの防寒は結構気にかけている家庭は
多いですが、親の防寒となると意外に不十分
だったりしませんか。
私も、始めの頃は家になるもので凌いで
いましたが、そのうち限界がきました!笑
そんな私の失敗も踏まえつつ、早目に
きちんと防寒をして冬を乗り切りましょう。
そんな親の防寒を下記3点にまとめて
詳しくご紹介していきますね。
✔ニット帽
✔手袋

では、1点ずつ解説していきましょう!
✔ベンチコート
冬の代表的なアウターはこのベンチコート
になります!
とにかく、全身が暖かく覆われて、
寒い日でもとても快適に過ごせます。
一度このベンチコートを着ると
普通のアウターでは心細くなるぐらい
快適で暖かいです。

真冬はこれ無しでは観戦に行きたく
ありません!笑


✔ニット帽
意外に大事なのが頭から耳の防寒です。
頭や耳が寒いと、脳が冷やされてより寒さを
感じてしまいます。
ニット帽は頭と耳の防寒に最適です。
脳に近く、どうしても冷えやすい耳を
暖めることで、とても心地よくなります。
頭周りが暖められると、それほど寒さを
感じないことも実感しています。


✔手袋
冬の防寒といえばやはり手袋が
入ってきます。
手は神経がたくさん通っており、
冷えると思っている以上に寒さを感じ
やすくなります。
(今の時期の冷水での顔洗いがいい例)
ですので、ここをしっかりと温めることが
冷えを感じにくくすることにつながります。
暖かい手袋は、とっても貴重です。


本当にこれら3点でいいの?と思う方も
いらっしゃると思います。
厚手の靴下とか、ホッカイロとかまだ他にも
ありますが、これら3点が三種の神器と
感じます。
これら3つをしっかりと揃えていれば
真冬の寒さもしっかりと乗り切れます。
(ヒートテックなどのインナーは着用)
私もこの3つが揃ってからは真冬の寒さの日
でも、快適に観戦することができています。
ですので、結論この3点で大丈夫です!
少年野球に適した防寒とは
少年野球に適した防寒は、動きやすさも
考えておかないといけません。
いくら寒いからと言って、貼るホッカイロを
全身にベタベタ貼ったり、厚手の靴下や
ブーツを履くと動きにくいです。
少年野球はまだまだ手がかかりますから
動きやすさを考えての最大限の防寒という
ことが良いです。
逆にあまりに防寒を完璧にしすぎると
少し動いただけで汗をかいて冷っとします。

バランスを取りながらの防寒を心がけ
ましょう!
今回の振り返り、少年野球の元監督が教える
親の防寒三種の神器★【寒さ対策は必須!】
は下記になります。
✔ニット帽
✔手袋
私の経験を踏まえての三種の神器ですので
中には違う方もいると思います。
しかし、これら3点があることで、とても
寒い冬でもとても快適に過ごすことが
可能です。
いつも体の芯まで冷えて寒い、という方は
試してみる価値は大いにありますよ!
というわけで、今回は以上です。
この記事が少しでも少年野球関係者のために
なれば幸いです。




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