秋も深まりつつあり、朝夕がめっきり冷え込む季節となりました。
日中の日差しはまだまだ元気ですので、手軽にアウトドアを楽しみ
たいと思う気候です。
キャンプとなると夜の冷え込みが厳しいので、冬用の寝袋などが
必要になり、キャンプを始めるには一気にハードルが上がる季節
ですが、デイキャンプ(日帰りキャンプ)であれば、丁度良いです。
そんなデイキャンプの魅力をご紹介します♪
デイキャンプとは
デイキャンプとは日帰りのキャンプの事です。
今の様に日中の気候が良いけど、朝夕の冷え込みが厳しくなる季節
や、キャンプ道具のデビューや試しにはもってこいです。
簡単に言うと、家でするBBQなどをキャンプ場でするイメージです。
場所が変わるだけで雰囲気も全く違ってきます。
どこまでやるかによっても変わってきますが、テントは張らずに
代わりにタープや四つ足テントを張る事が多いです。
設営も撤収も手軽にという感じです。
小さなワンタッチテントであれば張っても良いと思います。
手軽にキャンプに行った気分を味わえるので、キャンプ初心者や
場数を踏みたい方にはお勧めです。
デイキャンプでも、十分楽しむ事ができます☆
デイキャンプの魅力
なんと言っても手軽にキャンプ気分が味わえるのが最大の魅力です。
キャンプとなると日程も二日確保しなくてはいけませんし、場所も
ある程度選ぶので、行くまでのハードルが高くなりがちですが、
デイキャンプは昼からの空いた時間などでもサクッと行く事が可能
です。
場所も河川敷や山の広場などキャンプ場でなくても、できるので
選択肢も広がります。
タープや四つ足テントを広げて、イス、テーブルを置くと、もう
デイキャンプの完成です。
火を使ったりなどはその場所のルールに従う必要がありますが、
こういった手軽さが最大の魅力です。
火を使わず、ご飯を持って行くだけでも良いと思います。
そうなると更に場所を選ばずに可能になります。
また、宿泊のキャンプと違って、泊まらない事で道具が少なく、
準備がとても楽です。
キャンプに行きたいけど、日程、場所、道具、などの懸念がある方
はデイキャンプというのも選択肢に入れられてはいかがでしょうか。
手軽に自然を満喫できますよ。
↓タープを使ったデイキャンプ
デイキャンプに必要な道具
一般的にこれさえあればデイキャンプが成り立つという物をご紹介
します。
火が使える場所かにもよりますが、火を使えない場所を想定し考え
てみます。
《道具》
・タープ or 四つ足テント
・テーブル
・イス
・飲食物、他
デイキャンプの道具ってこんなもんです。場所があれば直ぐに設営
できますし、撤収も簡単です。
火の使用がOKであれば、これに焚火台、BBQセットなどがプラス
されるだけです。
非常に手軽に行う事ができます。
私も書いていて、こんなもんなんだと振り返りになりました。
こんなもんでキャンプに行った感が味わえて、自然を満喫できる
なんて、最高です。
私はデイキャンプをせずに、いきなりキャンプデビューでしたので
キャンプ後にデイキャンプを経験しましたが、ほんと十分だなと
感じました♪
一言まとめ
気候が難しい今の季節だからこそデイキャンプの価値が高まります
し、道具や準備時間なども加味すると相対的に満足度は高いので
家族で手軽に楽しめる非常に良いレジャーだと思います。
キャンプとデイキャンプ両方を経験した立場からすると、デイ
キャンプで良いんじゃない!?と思ってしまう事もしばしばです(笑)
しかし、キャンプにはキャンプの素晴らしさもありますので一概には
言えませんが、両方経験されて家族のスタイルに合った方に多く
行かれたら良いと思います。
うちは両方ともスタイルに合っていますので、キャンプに行けない
から代わりにデイキャンプという感じです。
どちらにしても家族と自然の中で過ごせる事は最高の癒しです♪
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