バイク通勤の悩みどころと言えば雨です。
これから会社に行くのにずぶ濡れで向かうわけ
にはいきません。
そこで今回はバイク通勤に役立つレインウェア
や雨天に備えた装備品について実例やノウハウ
を交えて紹介します。
私も始めの方はとにかく雨が嫌で、雨の日は
憂鬱でしたが、きちんと対策すれば雨の日でも
問題なく通勤できますよ。
ぜひ最後まで読まれて、雨のバイク通勤の参考
にされてください☆

バイク通勤の雨の対策について知りたい人!
「バイク通勤って雨の時はどうしている
んだろう。レインウェアをきているけど、
本当に濡れないのかな。
ベテランはどういった対策をしているか、
知りたいなぁ。」
・バイク通勤の雨対策について知りたい人、
・バイク通勤の雨対策が分からない人、
・バイク通勤の雨対策のおすすめについて、
・アドバイスが必要な方について書きます。
実体験を基にこういった疑問に答えます。
1.バイク通勤雨対策のおすすめグッズ3選
2.バイク通勤の雨の時の注意点3点
この記事を書いている私はバイク通勤歴15年目
になるベテランです。
過去に50cc~400ccまで乗り継ぎ、様々なバイク
の経験があり、通勤の距離も車種に合わせて
変えてきました。
そんな私だからこそ、しっかりと詳細に
お伝えできればと思います。

私のバイク通勤の実体験に基づいて解説します。
目次
バイク通勤雨対策のおすすめグッズ3選
バイク通勤の雨対策のおすすめグッズは
下記3点になります。
✔防水グローブ
✔くつカバー
この3点があると、雨の日でも濡れることなく
快適に通勤ができる優れものになります。

それでは1点ずつ解説します!
✔レインウェア
雨天時のマストアイテムと言えばレインウェア
でしょう!
上下できちんと着ればこれだけで雨対策の
9割は完了と言っていいかもしれません。
私も以前はレインウェアを着ることにすごく抵抗
があり、撥水効果のウインドブレーカーなどを
着ていましたが、何度も結局濡れてました(笑)
土砂降りの時に、今回ばかりはレインウェアを
着ないと無理だなと思い、着てみました。
すると、当たり前ですがまったく濡れずに通勤
することができました(笑)
着脱の時間はありますが、それを考えても
絶対に必要です!
今では、多少の雨でも着ています。
ください!ポイントは以下です。
・着脱しやすい
・リュックを背負ったまま可能
・バイクにまたがった時のめくれもカバー

雨でも問題なく快適に通勤できると考えたら
間違いなく、買いの一品です!

✔防水グローブ
通常のグローブでもいいのですが、防水タイプ
でないと染みてきて、手が冷えます。
防水グローブだと当然ですが濡れませんし
雨の日でも不安なく使えます。
暖かい時期ですと、グローブをせずに運転し
ますが、雨の時は腕から水がつたってくるので
グローブは必須です。
手が濡れてしまうと、風も当たりますから以外に
冷えてしまいます。
これもレインウェアと同じですが、一度使うと
その便利さから必須になってしまうので、
不思議なもんですね(笑)

✔くつカバー
革ぐつの方は特に必須のくつカバー。
あると足元の濡れがまったく違います。
スニーカーだとある程度の雨は防げますが
革ぐつの場合は、これが必須になります。
年に何回かある、通勤時間と被るゲリラ豪雨の
時も、これを履いているとまったく濡れません!
普通の雨だったら、レインウェアの裾を少し
くつに被らせるぐらいで防げますが、
革ぐつの方はそうはいきません。
私も最近は革ぐつで通勤していますので、
少しでも降っているとカバーを履きます。
くつが濡れたり、くつ下まで染みたりという
ことが無いので、快適に通勤できます。
多少の手間はかかりますが、それ以上の効果が
確実にありますね。

この3つ以外のおすすめグッズはないの?
この3つ以外のおすすめのグッズはないの?
と知りたい方もいらっしゃると思います。
この3つ以外のおすすめのグッズはヘルメットに
なります。
なんだかんだ、雨の日に一番濡れたくないのは
首から上の部分です。
そこをしっかりと守ってくれるのは、ヘルメット
しかありません。
雨の日はフルフェイスタイプかジェット
タイプのどちらかになりますね!
参考記事はこちら≫バイクヘルメットおすすめ3つがわかる【比較検討し最適な判断を】
バイク通勤の雨の時の注意点3点
雨のときは晴れのとき以上に気を付けることが
多くあります。
そんな中、ここだけは注意しておかないと
いけないという注意点を3つあげました。
✔視界の悪化
✔交通量の増加

一つずつ、詳しく解説していきます!
✔スリップの危険性
雨で路面が濡れますので、当然スリップの
危険性が高まります。
路面が濡れて滑りやすいので、いつも以上に
注意した運転が必要です。
急カーブや、急発進などを行わず、ゆとりを
持った優しい運転を心がけましょう!
それが自分の身を守ることに繋がります。
✔視界の悪化
雨の降り方によりますが、雨で間違いなく
視界は悪化します。
水滴がヘルメットについたりすると、視界の妨げ
になり、前がまったく見えない場合もでてきます。
雨の強弱に関係なく、視界の悪化は雨が降った
場合には必ず発生します。
目先の視界の悪化や、見通しの悪さなど、
バイクもですが、車も悪化していますので、
いつも以上に注意して運転を行いましょう。
✔交通量の増加
雨の日は普段自転車やバイクで行っている方が
車になるので、交通量が増え、事故のリスクが
高まります。
雨の時だけ車通勤のかたは、慣れていないので
バイク側も特に注意が必要になります。
普段より交通量が増えると、運転もしにくく
なりますし、事故のリスクも増えますので、いつも
以上の注意が必要です。
その為にも、普段より少し早く出発し、心と運転に
ゆとりを持って通勤することが一番大切になり
ます。
まとめ:バイク通勤の天敵、雨の対策とは?【バイク通勤15年の私が解説】
今回のふり返りを行います!今回のふり返りは
下記になります。
バイク通勤の雨対策のおすすめグッズ3点!
雨の注意点3点!
✔視界の悪化
✔交通量の増加
おすすめグッズでしっかりと対策し、注意点を
意識して通勤すると雨でも快適に過ごせます!
というわけで今回は以上です。
これを機に、ぜひ「雨におすすめのグッズ」を
ゲットし、快適な雨のバイク通勤になればと
思います(`・ω・´)ゞ
家遊楽賢 ~家族で遊ぶ、楽しく賢く♪~