少年野球の元監督が教える雨の日の対策3選!【一度やると全然違う】

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野球

今の季節は梅雨時期ということもあり、
雨の中での試合もあります。

 

そんな中、雨の対策をしていないと
雨がふってくると、マイナス感情に
なってしまいます。

 

一度でも雨の対策をしていると、気持ちに
余裕が生まれそこまでマイナス感情に
ならなくていいです。

 

今日はそのあたりを書いていきますので
ぜひ最後までごらんください!

 

 

 

野球に雨はつきものだから、最大限の準備
をして迎えたいね。
『野球の最後の大会や大事な試合は夏に
あることが多いけど、夏の早い時期だと
梅雨があけていないので雨がつきものだね。
そんな状況を想定して、雨の対策をしておく
ことは非常に大事だよ。』

 

 

◆雨の対策のやりかた
◆雨の対策のメリット
◆雨の対策の考え方

 

 

私の実体験を基にこういった疑問に答えます。

 

 

✔もくじ
1.雨の日の対策3選
2.雨の日の対策の考え方とは?

 

 

この記事を書いている私は小学校1年生から
野球を始め、中学、高校、草野球と第一線で
20年以上のキャリアになります。

 

また、少年野球のコーチ、監督も歴任し
少年野球についての経験・実績は十分です。

 

そんな私の経験や、実体験に基づいて解説します。

 

 

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雨の日の対策3選

野球は多少の雨の中でもありますから、
日頃から雨に慣れておく必要があります。

 

ただ、そうとは分かっていても雨の対策を
しているチームはなかなかありません。

 

そこで、今回は雨の対策を3つご紹介
しようと覆います、

 

 

✔ボールを濡らす
✔雨の中でノック
✔雨の中でピッチング

 

 

それでは一つずつ説明していきます!

 

✔ボールを濡らす

一番かんたんにできる雨の対策がこれです!

 

日頃から濡れたボールをほとんど触らない
ので、濡らしたボールでキャッチボールを
するだけでも違います。

 

少しでも濡れたボールを投げる感覚が
あると雨が降ってきたときも不安に
ならず、試合ができます。

 

0と1では大きな差があります。
せめて1で雨の日を迎えましょう。

 

 

✔雨の中でノック

野球は雨が降ってきたら練習なども中断
します。

 

しかし、試合途中だとよほどの雨では
ない限りそのまま続きます。

 

ということは、ある程度の雨の中でも
守備について守らなくてはいけませんので
その状態を経験しておく必要がありますね。

 

今の時期は温かいですので、多少濡れても
大丈夫ですので、今日は雨の中の練習を
する日!と割り切ってやっちゃいましょう。

 

雨の時のボールの跳ね方、止まり方、
フライのとり方など、これも一度経験して
おくと全然ちがいますよ!

 

特に内野守備はボールが止まるので、
そのあたりも経験しておくとOKです♪

 

 

✔雨の中でピッチング

雨で一番影響があるのがピッチャーです。

 

ですので、ピッチャーが一番雨の練習を
しておく必要があります。

 

多少の雨だと、そこまで影響はありあませんが
強い雨だと影響は大きいです。

 

ですので、ピッチャーは強い雨が練習中に
ふってきたら、チャンスと思ってピッチング
を行いましょう。

 

練習で握りや感覚など試しておくと、試合で
雨がふってきても不安にならずマイナスに
なりません。

 

雨がふって嫌だな、と思う気持ちが一番の
になります。

 

 

これ以外の対策は無いの?

これ以外の対策は無いの?と思う人も
いらっしゃると思います。

 

バッティングなどは、足場が悪いだけで
大きな影響はありませんので対策は
不要だと思います。

 

走塁面では多少の影響はあるでしょうが、
守備の影響ほど大きくはありません。

 

やはり、雨の対策は影響の大きい守備を
重点的におこなうことで間違いないです。

 

ですので、結論この3つで大丈夫です!

 

 

雨の日の対策の考え方とは?

雨の中での試合は必ずありますし、さけては
通れないです。

 

それであれば、1度や2度でいいので
雨の日に割り切って練習することを
おすすめします。

 

それをしておくことで、雨の日の試合が
心強くなりますし、雨だけで感情が
マイナスに振れることがなくなります。

 

備えあれば患いなし、

の気持ちが大事です!

 

 

まとめ:少年野球の元監督が教える雨の日の対策3選!【一度やると全然違う】

今回の振り返り、少年野球の元監督が教える
雨の日の対策3選!は下記になります!

 

 

✔ボールを濡らす
✔雨の中でノック
✔雨の中でピッチング

 

 

雨で一番影響がでるのが、守備ですし
そのなかでも投げる行為が一番やりにくく
なります。

 

これも、ぶっつけ本番ではなくて事前に
練習で経験しておくと、試合で慌てずに
プレーできます。

 

雨の試合は必ずありますから、早目に
対策をおこなって雨の試合も自信を持って
やりましょう!

 

慣れるとそこまで苦ではありません!

 

 

というわけで今回は以上です。

 

 

この記事が少しでも少年野球関係者のため
なれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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