家族の健康を守る知恵!ホタテの力くんで農薬を落とし安全に食す♪

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健康

スーパーや道の駅で売られている野菜や果物の殆どは、
大なり小なり、農薬が使用されており、残留農薬があり
ます。これは紛れもない事実として認識しておく必要が
あります。

では、その農薬を使用されている野菜や果物を食べる際に
どういった点に気を付けるべきかを考えてみましょう!

水で洗って落ちる物、落ちない物種類によって様々です
が、今回はしっかり残留農薬を落としてくれるホタテの
力くんをご紹介し、更には今の農業についても書いて
いきます。

 

 

 

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ホタテの力くんとは

ホタテの力くんは日本産のホタテ貝殻のみを原料とした
天然素材100%のパウダー状の除菌・洗浄剤になります。

野菜・果物の表面に付着した有害物質や汚れなどを
剥離・除去します。

水1Lに対し、本品約1~1.5gを溶かし、その水溶液に
食材を漬け置きすると、開始直ぐに汚れや残留農薬が
浮き始め、およそ30分程度でしっかり落ち切ります。

また、ぬるま湯で行うと、より効果が得られます!

 

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なぜ農薬が使われるの??

そもそもですが、農家さんだって農薬を使用したくて
使用している訳ではありません、という事をまずお伝え
したいです。

大きな理由としては3つあると思いますのでそれぞれを
解説していきます。

 

 

大量生産大量消費

戦後の高度経済成長期と共に経済も、そして農業も大きく
変わっていきました。

とにかく食べ物が必要だった時代に、大量に手間をかけずに
作るには、雑草には除草剤、虫には農薬、栄養は即効性の
ある化学肥料という事で、どんどん生産していきました。

自然と共存し、オーガニックが当たり前だった日本の農業
この辺りから崩れ(崩され)始めて、今の慣行栽培が定着しま
した。

 

 

日本人のきれい好き思考

日本人は極度のきれい好きな民族で、野菜を買う際も
大根は真っすぐ、葉物系は虫食いがないなど、求める
基準が高いので、生産現場はそこに合わせた農作物が
必要になります。

実際、農業に携わってみると良く分かりますが、規格外
として出荷できない野菜も結構出てきます

野菜としては、何の問題もありませんが基準が厳しい故
にNGとなります。こういった物が減るだけでも、農家の
良品率が上がり、巡り巡って消費者が野菜を安く購入
できる事にも繋がります。

 

 

品種改良など

野菜やお米も、美味しさなどを追及し、品種改良されて
慣行栽培に適した種になってきています。

そうなると、無農薬で育てる事が難しく農薬を使わざるを
得ない状況になります。

また、一度慣行栽培で作ると土を戻すだけでも数年掛かり
ますし、一筋縄ではいきません。

農家さんも化学肥料代、農薬代、それに関わる工数など考え
ると、使わないに越した事はありませんが、中々難しい状況
となっています。

 

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ホタテの力くんの効果が大きかった物

今まで使用してきた中で効果の大きかった物をご紹介します。
正確な量までは分かりませんので、使用して表面に浮いてきた
物が多かったと思った順になります。

 

 

1位:イチゴ
これは、一般的にも残留農薬のチャンピオンとして知られて
います。それほど何もしないと害虫に食べられてしまうの
でしょう。

実際に我が家でもパウダーを入れてイチゴをつけてみると、
数分後には表面にしっかりと浮いてきた物がありました

イチゴは洗って食べなさいと小さい事から言われていました
がこういう事だったのかと思いました。洗っただけでは不十分
でしょうから、今後も我が家ではイチゴはしっかりとパウダー
水につけてから、食べます

 

 

2位:りんご
こちらも果物になりますが、りんごもハッキリと浮いてきた
物がありました

りんごも印象的に多そうだなと思っていましたが、その通り
の結果となりました。

やはり果物を無農薬で育てるのは難しいのかなと感じます
土の中の菌の力が必要で、地力のある土であれば奇跡のりんご
みたいに、オーガニックで育てられるのでしょうが、とても
大変だと感じます。

 

 

3位:ぶどう
果物が3つ並んじゃいました。それだけ果物は綺麗に育てる
のが難しいのでしょう

野菜ですら虫が来るのに、甘い果物は尚更だと思います。
難しさは相乗以上かなと思います。

 

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番外編:お米
実はお米も結構な残留農薬があります。お米を洗う際にぬるま
湯にし、このパウダーを入れます。

すると数分で水が黄緑のような色に変わってきます
私も初めて見た時は衝撃でした!

全部が全部、残留農薬ではなく、大気の汚れなどもあるかと
思いますが、驚きと共にお米を洗う際は毎回パウダーを入れて
洗おうと思いました。

こういった事からも、自然栽培米に興味を持ったのだと思い
ます。

 

実際、野菜にも毎回試していましたが、果物やお米ほど
ハッキリした結果は得られませんでした。
ミニトマトで若干あった位です。

残留農薬の多い物にあたっていないか、農薬が揮発して残留
が少ないか。いずれにしても、0ではないと思いますので
使用はしています。

 

 

 

 

ホタテの力くんを使用してみて

やはり、果物はそのまま食べる事もあり残留農薬は気に
なっていましたので、これを使用してからは安心して
食べる事ができています

逆に、今までは水洗いだけで綺麗に落ちているか分からない
ままで食べていたんだなと思うとゾッとします。
少量だとしても農薬は毒ですので、摂らないに越した事は
ありません

以前、ご紹介した神宝塩を摂取しているとこの辺りの事も
気にせずにすむようです。

 

いずれにしても、農薬が使われる事が当たり前の日本の
慣行栽培では仕方ない事ですので、自己防衛が大事
なります。

正しく知った上で対策しましょう!

 

 

安心安全な市場にするには

まず、私達消費者の意識が変わる事が大事だと思います。
多少の虫食いなんて、当たり前。曲がっていようが大丈夫と
いった、寛大な気持ちの消費者が増えると過度な農薬使用
も無くなってくると思います。

結局、過剰品質求めすぎて自分で自分の首を絞めていたのが
今の日本の市場です。

お米にしてもカメムシが稲を吸うと、粒が黒くなり、その
黒があると、お米としての価値が下がるので、欧米では禁止
されているネオニコチノイド系の強い農薬が使用され、
環境破壊に繋がり、そういった物を摂取して様々な障害や病気
が増えたり、という悪循環の中にいます。

今は、市場が安心安全を求め、昔のように形や見た目に過度に
こだわる消費者が減ってきているので、農家さんも需要のある
オーガニック栽培に戻したり、チャレンジしたりという風潮
が高まっています。

また、メルカリなどを使って、直販できる機会が増えている
ので、作り手としてこだわった事が価格に反映されてやりがい
を感じる事も増えています。

今までは販路が無く、慣行栽培だろうがオーガニックだろうが
JAの買取価格は同じでしたが、直販の選択肢が増えたので価値
を分かってくれる所に出せる農家側の強みも出てきました。

消費者もメルカリなどで直接買えるので、オーガニックの
選択肢が以前より広がり、良い循環が起きて始めています。

 

結局は、どの業界もそうですが、消費者のニーズが
一番強いんです!

 

 

 

 

まとめ

理想の社会は、今回ご紹介したようなホタテの力くんを
使わない事が一番良いですが、急に変わる事は難しいので
それまでは、自己防衛しながら乗り切るしかありません。

スーパーや道の駅にオーガニックコーナーが当たり前に
できると、世の中の変わってきたのかなと思います。

これを読んでいただいた皆様は少しでも、オーガニックが
当たり前となるような時代が来るように、ご協力していた
だけると有難いです。

 

家族の為、世の中に為にも我々が良い物を求めて行き
ましょう!!

 

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家遊楽賢 ~家族で遊ぶ、楽しく賢く♪~

 

 

 

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