そうだ!キャンプへ行こう!ファミリーキャンプ入門編!!

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レジャー

ソーシャルディスタンスが当たり前の世の中になり、ショッピング
センターでのお買い物より、アウトドアをされる方が増えています。
その中でも新しくキャンプを始める方、家族が増えているみたいです。

そんな方にキャンプの魅力や始め方をお伝えできたらと思います。
未知の分野に飛び込み、人生の幅を広げましょう!!

 

 

 

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何から始める??

家族の意思確認

見落としがちですが、まずはここから始めましょう。
父が始めたい場合は母へ、母が始めたい場合は父へ
必ず話をしてから事を進めましょう
何の確認かというと、キャンプを始めて良いかのシンプルな
確認です。

 

テントで寝られない、お風呂に入れないのが嫌、トイレが遠い、
外のトイレは嫌、など意外にパートナーの事でNGが出る事も
あります。大丈夫だろうと思わずに、きちんと確認を取った
上で進める事が大事です。

ちなみに、子どもはキャンプという単語を聞いた瞬間に
一気に舞い上がると思います♪

 

 

 

 

道具の準備

次に大事な道具に入ります。
キャンプに興味はあって行ってみたいけど、なにを
どのレベルで揃えたら良いのか、という方が多いと
思います。

 

そんな時はまず、アウトドアショップやスポーツ店の
アウトドアコーナーに行き、展示されている物を見て
自分(家族)がどんな感じでキャンプを行いたいかを確認
してください。SNSの投稿を参考にされても良いです。

 

そこでイメージが湧くと思いますので、あとはその
イメージ通りに道具を購入しますが、いきなり新品で
道具を揃えると出費がかさみますので最初はセカンド
ストリートなどの中古で揃える事をお薦めします。

 

いきなりある程度の金額をかけて揃えるより、程度の良い
中古で自分のスタイルを確立していってからの購入で遅く
ありません。何事も道具からは入られる方はそれはそれで
良いと思います。

 

大きい物を揃えて行けば小さな物は家にある物で代用
できます。
大きい物とはテント、アウトドアテーブル、イスです。

 

うちは元々庭でBBQなどの頻度が多かったので
キャンプを始めるにあたって購入した大きい物はテント
ぐらいでした。

 

アウトドアテーブルとイスはセットになった折り畳み式
の物がありましたので、最初はそれを使っていました。
あとから、タープなどの大物を買い足して行きましたが
初めのうちは無いなら無いで困りません。(天気は重要)

 

普段からBBQをされるご家庭であれば、意外にすんなりと
キャンプを始める事ができると思います。

テントもキャノピータイプと言って入り口が屋根みたいに
なったタイプで、5~6人用で5,000円前後だったと思います。
こんな値段であるんだと逆にビックリしました。
(新品は数万円・・)

 

キャノピータイプのテントを購入しただけで、ルンルンに
なったのを覚えています。

 

一番大事なテントを買ったら、あとはテーブル、イスも
ない方は購入しましょう。折り畳みの一体型かテーブル、
イスを分けて買うかは自由ですが、一体型は重いですし
壊れた時に全部買い替えになりますので、経験上分けて
買った方が良いと思います。

 

 

 

テント、テーブル、イスが揃えば、キャンプにはなり
ます。あとはキャンプ場でどう過ごしたいかをイメージ
し、持っていく物、買う物に追加されてください。

私達も最初はメインの道具は必須の物のみでキャンプして
いましたが普通にできていました。
(※これに付随する色々な物は考えて準備されてください)

 

 

必須(道具)

・キャノピーテント
・テーブル
・イス
・ランタン(懐中電灯)
・ビニールシート(テントの下に敷きます)
・毛布
・炭かガスコンロ(BBQかガスコンロで焼くか)
・フライパン(ガスコンロの場合)

 

Bitly

 

あったら良い物(道具)

・タープ(四足テント)
・焚き火台(金属製容器で代用可)
・寝袋
・ランタン複数個
・ランタンポール

 

 

 

キャンプ場の予約のポイント

道具に目処がついたら、次はキャンプ場を決めます。
目安としては最初は自宅から1時間分圏内、オート
キャンプ場、施設が充実しているところが良いです。

 

最初から遠くに行ってしまうと忘れ物や何かあった際
大変です。また、オートキャンプ場であれば車を隣に
止められますので、子どもがテントで寝ないと行った
時などに直ぐに対応できます。

 

また、施設が充実していると困ったときに助かる場合が
多いので、そういった所を選んでいました。
ネットで見て、ここ良い!!と思ったところは大体ハズレ
がなくて良いですよ。

 

 

 

 

キャンプの楽しみ方

キャンプの楽しみ方は人によって、それぞれありますが
何といっても焚き火ではないでしょうか。
直火を見ると人間は癒されるらしいです。私も焚き火を
見ながらご飯を食べたり、暗くなって焚き火の火を囲み
ながら語り合ったり、というのが最高に好きです。

 

また、寝る前のテントの中の時間もまた良いです。
ランタンの光の下でトランプやウノなどのカードゲームが
最高に盛り上がります

 

そして、自然の中で朝を迎えての散歩や朝ごはんもまた
魅力的です!
綺麗な空気の中で食べる朝ごはんは何ともいえません。

 

 

 

 

一言まとめ

今年はこういった状況でアウトドアやキャンプが今まで
以上に注目を集めた年となりました。
興味があった方はこれを気に一歩を踏み出してみては
いかがでしょうか。

 

アウトドアやキャンプを覚えるとまた人生の楽しみ方に幅が
増えますし、充実度が違ってきます。
是非、少しでも興味がある方は新しい世界を体験されて
ください。きっと良い財産になっていくと思います。

 

 

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