初心者にもおすすめのバーベキューコンロ・
グリル・セット特集!
バーベキューを行う上でのマストアイテムである
コンロ、ベストな1台を見つけるにはどこをチェック
するべき?
そんな賢い選び方と、人気ブランドを中心に
オススメのバーベキューコンロ・グリル・セットを
スタイル別に紹介します。
是非参考にしていただければと思います。
バーベキューコンロ・グリルのおすすめに
ついて知りたい人!
「バーベキューコンロ・グリルの種類や、
用途、どんな物があるか知りたい。
どんな物が使い勝手が良くて便利かなぁ。
そこのおすすめポイントも知りたいな。」
◆バーベキューコンロ・グリルのおすすめについて知りたい人、
◆バーベキューコンロ・グリルのおすすめが分からない人、
◆バーベキューコンロ・グリルのおすすめについてのアドバイスが
■必要な方について書きます。
実体験を基にこういった疑問に答えます。
1.バーベキューコンロ・グリルの種類
2.バーベキューコンロ・グリルおすすめ3選
この記事を書いている私はキャンプを始めて
3年経ち、沢山のキャンプ場でキャンプを
おこなってきました。
バーベキューは昔から1年中楽しんでいます。
そんな私の実体験に基づいて解説します。
目次
バーベキューコンロ・グリルの種類
バーベキューコンロ・グリルの種類には
いくつか種類があります。まずはその種類から
ご紹介していきます。
✔卓上タイプ
✔焚き火台タイプ
この3タイプが定番になります。
それぞれの特徴を解説していきます。
✔スタンダードタイプ
最もポピュラーなバーベキューコンロです。
多くの人が使っているのではないでしょうか。
少人数から大人数まで幅広く使用されていて、
BBQの定番の一つです。
コンパクトで軽く持ち運びも便利です。
重量も軽いので、持っていると重宝します。
✔卓上タイプ
卓上におけるので、2~4人で使用するのに
最適です!
少人数でゆったりと食事を取りながら
楽しみたい人に向いています。
ほかのタイプに比べて組み立て方がシンプルで
コンパクトにまとまるものが多いため、収納場所
を確保しやすい点も魅力です。
そのうえ、一度に使用する炭の量が少ないこと
から、後片付けがそれほど面倒ではないのも
メリットといえるでしょう。
✔焚き火台タイプ
バーベキューや料理だけではなく、焚き火も
楽しみたいとお考えの人にはおすすめです!
焼き網やゴトクを取り付けることで料理
ができるうえ、それらを取り外すことでそのまま
焚き火も楽しめます。
また、焚き火台タイプは元々薪を燃料とした
場合を想定して作られているため、炭がない
場合は薪を使用することもできるのが便利です。
火床のサイズが45cm程度ある商品であれば、
薪をそのままくべ入れることができます。
本当にこの3種で良いのか!?
バーベキューコンロ・グリルは本当にこの3種類で
いいのかな?と思っている人もいると思います。
バーベキューコンロ・グリルは大きく分けると
この3種類に分けられるので、この3種類で
十分です。
この3種類の中で、デザインや形状が多少違う
だけなので、大枠は同じです。
ガーデンタイプもありますが、重くて場所もとる
ので、個人で使う余より、飲食店のバーベキュー
で使うことが多いです。
ですので、結論はこの3種類で十分です。
バーベキューコンロ・グリルおすすめ3選
それでは、3種類の中からおすすめの1点を
それぞれご紹介します。
✔コールマン クールステージテーブルトップグリル
✔キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル
それでは1点ずつ見ていきましょう!
✔コールマン クールスパイダープロ
スタンダードタイプのおすすめは
こちらになります。
痒いところに手が届く工夫が凝らされた
バーベキューコンロの定番品です。
燃料補充・火力調節のしやすさ、灰の捨て
やすさは抜群です。
火床を引き出すだけで簡単に炭を継ぎ足す
ことができるうえ、火床のサイズも大きい
ため、炭を寄せるスペースも十分です。
さらに、焼き網の高さを3段階で調整して
火との距離を変えられ、隙間から炭を
継ぎ足せる点も便利です。
使用後は火床を引き出して手軽に灰を捨てられ
ます。
どの部分をとってもまず欠点が見当たらず、
バーベキューコンロの購入を考えている人には
一番手となる商品でしょう。
タイプ:スタンダードタイプ
本体サイズ:幅51×奥行52×高さ40/70cm
収納時サイズ:幅50×奥行34×高さ15cm
本体重量:5.5kg
燃料:炭
焼き面積:1350平方cm
価 格: ★★★★☆
利便性: ★★★★★
おすすめ度: ★★★★★
✔コールマン クールステージテーブルトップグリル
卓上タイプではこちらがおすすめです!
洗練されたデザインの格好いいアイテムです。
焼き網をセットするだけですぐに使用できるため、
どの商品よりも手早く組み立てられます。
一方で、火床は取り外せるものの、その際は
焼き網を外す手間がかかります。
そのうえ、火床が狭いため、火力の異なる部分を
作るのは難しく、燃料補充・火力調節には弱い
といえます。
タイプ:卓上タイプ
本体サイズ:幅40×奥行28×高さ16.5cm
収納時サイズ:幅40×奥行28×高さ16.5cm
本体重量:2.5kg
燃料:炭
焼き面積:776平方cm
価 格: ★★★★★
利便性: ★★★★★
おすすめ度: ★★★★☆
✔キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル
安価で手頃なアウトドア用品を多数ラインアップ
しているファイアグリル。焚き火台としては鉄板
商品として知られています。
各部品を開いて順番に重ねるだけで苦労する
ことなく組み立てることができます。
しかし一方で、焼き網を外す手間があったため、
燃料補充・火力調節のしやすさは少し手間に
なります。
さらに、本体が火床も兼ねており、ひっくり返す
などの操作が必要だったため、灰は捨てづらい
です。
タイプ:炊き火台タイプ
本体サイズ:幅47.5×奥行41×高さ30cm
収納時サイズ:幅57×奥行47×高さ6cm
本体重量:3.8kg
燃料:炭
焼き面積:1919平方cm
価 格: ★★★★★
利便性: ★★★☆☆
おすすめ度: ★★★☆☆
まとめ:おすすめの人気バーベキューコンロ・グリル3選!選び方ガイド付き
バーベキューコンロを比較し、おすすめの3つを
ご紹介させていただきました。
今回のバーベキューコンロのおすすめの3つは
下記になります!
どれもそれぞれ特徴があり、自分のスタイル
に合わせて選らんでみると良いです!
ゴールデンウィークには
まだ間に合いますよ!
というわけで今回は以上です。
これを機に、ぜひ「バーベキューコンロ」をゲットし
より充実したゴールデンウィークにしましょう!!
家遊楽賢 ~家族で遊ぶ、楽しく賢く♪~