少年野球に冬場はもちろん大会も試合も
ありません。
しかし、冬には冬なりの楽しみがあります。
今日はそういった冬場の楽しみを
書いていきます。
ぜひ、さいごまでご覧ください。

冬場は冬場しかできない楽しみや
イベントってあるんだよ。
『冬場は日暮れも早く、暗いイメージしか
ないけど、冬場の楽しみ方ってあるよね。
そんな冬場の楽しみ方を知りたいな。』
◆冬場の楽しみを知りたい人
◆冬場のイベントは?
◆冬場の考え方
私の実体験を基にこういった疑問に答えます。
1.冬場の楽しいイベント3選
2.少年野球は野球以外も大事
この記事を書いている私は小学校1年生から
野球を始め、中学、高校、草野球と第一線で
20年以上のキャリアになります。
また、少年野球のコーチ、監督も歴任し
少年野球についての経験・実績は十分です。
そんな私の経験や、実体験をもとに
書いていきます。
冬場の楽しいイベント3選
冬場の野球って寒くて、閉塞感が合って
あまり楽しい時期ではありません。
しかし、そんな冬場にも楽しいことって
ちゃんとあるんです。
今日はそんな冬場の楽しみについて
下記3点にまとめて話していきます。
✔餅つき
✔焼き芋

では、1点ずつ解説しますね!
✔駅伝大会
冬場のメインイベントといえば
駅伝大会です。
冬場の練習の成果発表といった感じで
2~3大会出場するのではないでしょうか。
駅伝大会と言っても、駅伝委出場しない
選手は個人のマラソン大会もあります。
各選手が冬場の頑張りの発表会として
楽しく参加しますし、保護者もすごく
楽しめます。
✔餅つき
餅つきも冬場にできる楽しいイベントの
一つです。
家で餅つきをする家庭の方が少ないと
思いますので、臼と杵でつく餅つきは
子どもがとても喜びます。
大人でも臼と杵で行ったことがない方も
いて、こちらも親子で楽しめます。
前日から準備は少し大変ですが、その分
楽しい、美味しいイベントです。
✔焼き芋
冬の定番といえば焼き芋です。




私も監督時代は手軽なイベントとして
焼き芋をやっていました。
焼き芋って知名度は抜群ですが、意外に
やったことがある人って少ないんです。
これも、餅つき同様に大人も子どもも
楽しんで参加してくれますし、食べて
美味しいです。
本当にこれら3点でいいの?と思う方も
いらっしゃると思います。
チーム方針などによって、冬場のイベントは
多少違うかと思います。
しかし、こららの3つの家イベントの
どれか一つは行うチームが殆どだと
思います。
冬場は試合や大会が無くて楽しいことが
少ないので、それを補うイベントを計画
すると楽しいもんです。
ですので、結論この3点で大丈夫です!
少年野球は野球以外も大事
私が少年野球の監督をしていた時の
考えとして思っていたことです。
野球をしに入っている以上、野球をする
ことはもちろんですが、それ以外の
イベントも、リフレッシュになります。
野球の時には見せない表情や、思いがけない
一面が見られることもありますよ。
野球以外のイベントが多いと保護者も大変
ですので、適度に計画しましょう。
今回の振り返り、少年野球の元監督が教える
冬場の楽しいイベント3選【楽しみ大事】
は下記になります。
✔餅つき
✔焼き芋
冬場にイベントがあることで、冬練に対する
やる気も変わります。
キツイこと、追い込むことも大事ですが
楽しい少年野球の活動というのも大事です。
メリハリをつけて、子ども達が楽しめる
少年野球を作っていきましょう。
というわけで、今回は以上です。
この記事が少しでも少年野球関係者のために
なれば幸いです。









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