今の時期はキツくて、寒くて面白くない
冬練の真っ最中だと思います。
そんな、冬練のアクセントに有効なことが
あるんです。
今回は冬練のモチベーションUPになる
ことを話していきます。
ぜひ最後までご覧ください！
面白くな冬練だからこそ、工夫や知恵で
面白くする必要があるね。
『私も現役の時から冬場の練習がとても嫌
でサボってばかりいました！笑
ですので、監督になった時は子ども達に
楽しくさせようと思っていました。』
◆冬練の効果的なアクセントとは
◆冬練アクセントの活かし方
◆冬練を面白くする方法
私の実体験を基にこういった疑問に答えます。
1.冬練のアクセント3選！
2.冬練を面白く！
この記事を書いている私は小学校１年生から
野球を始め、中学、高校、草野球と第一線で
２０年以上のキャリアになります。
また、少年野球のコーチ、監督も歴任し
少年野球についての経験・実績は十分です。
そんな私の経験や、実体験と比較し
書いていきます。
目次
冬練のアクセント3選！
私が監督をしていた時に冬練が始まって、
慣れ始めたあたりで、様々なアクセントを
用意していました。
同じことを繰り返すだけでは、大人で
面白くなくなります。
そんな冬練の効果的なアクセントについて
下記３点にまとめました。
✔場所を変える
✔メニューを変える
では、1点ずつ詳しく解説していきますね！
✔合同練習
冬練で良く行われるのが、この合同練習に
なります。
他チームと一緒に練習することで
普段とは違う相手とペアを組んで冬練を
行い、気持ちが違います。
普段と同じメニューでも、違う選手たちと
練習をすることで、互いに刺激になり
やる気のある、良い練習に変わります。
✔場所を変える
場所を変えて練習をやることも
手っ取り早くできて、効果は抜群です。
場所を変えることで、いつもの見慣れた
グランドでやるより、新たな気持ちで
取り組めます。
私が監督の時は。よく近くの山を使って
トレーニングを行っていました。
キツイことも場所が変わるだけで、新鮮な
気持ちで取り組めますし、非常に効果が
あったと感じます。
✔メニューを変える
場所も人もなかな変えるのが難しいので
あれば、メニューを変えてみましょう。
普段やっているメニューもやり方や
順番を変えるだけで、非常に新鮮です。
いつも、同じ流れのメニューを反対から
やってみたり、相手を変えてみたり
色んな工夫ができます。
これも、少し変えるだけで非常に効果が
ありますよ。
本当にこれら3点でいいの？
本当にこれら3点でいいの？と思う方も
いらっしゃると思います。
私が監督の時は冬練のアクセントに
これら3つを意識してやっていました。
とにかく子どもたちが楽しく、飽きずに
やる方法を常に考えていました。
子ども達が逆に冬練が楽しいと言って
いたのが最高の誉め言葉です。
ですので、結論この3点で大丈夫です！
冬練を面白く！
キツイことを楽しく、面白くできることって
指導者としての腕の見せ所です。
走るメニューなど、キツくて嫌なことは
誰もが分かっています。
それをいかに楽しく、主体的にさせるか
というのは難しくもあり、楽しい所でも
あります。
そういう、楽しく冬練を行ってもらう
環境を作ることは結果的にチームや個人の
強化に直結するんです。
キツイことを楽しくやる、というのは
私の冬練のテーマでした。
まとめ：少年野球の元監督が教える外部指導者の重要性3選【マンネリ打破】
今回の振り返り、少年野球の元監督が教える
外部指導者の重要性3選【マンネリ打破】
は下記になります。
✔場所を変える
✔メニューを変える
これら3つをいいタイミングで
組み合わせていくと非常に有効で効果的に
やる気やモチベーションがUPします。
いつもできることではないかもしれませんが
ここぞのタイミングで使ってみましょう。
私の監督の時は、子ども達が山でしか冬練を
したくない！とまで言ってくれていました。
かなりハードな練習なんですが、楽しく
やるから、そこまでキツさは感じて
なかったみたいです。
こういった練習を積み重ねられたら
最高ですね！
というわけで、今回は以上です。
この記事が少しでも少年野球関係者のために
なれば幸いです。
家遊楽賢 ～家族で遊ぶ、楽しく賢く♪～
