2021年の大寒はいつ？【1/20から大寒。免疫力UPの３選】

今日1月20日から2月２日まで１年で一番寒い時期と
言われる大寒に入りました。特に風邪を引かない
ように注意して過ごしたい期間です。

大寒という事も意識して、しっかりと備えていけば
大丈夫ですので、自分でやれて且つ効果のある
３つをご紹介します！

しっかりと乗り切りましょう！

1 2021年の大寒で行う免疫力UP３選とは？
2 まとめ

2021年の大寒で行う免疫力UP３選とは？
まとめ

2021年の大寒で行う免疫力UP３選とは？

コロナ禍では特に風邪が引きにくいですね。
そんな中、私もこの期間は特に気を付けて、
気を引き締めていこうと思っています。

その中でも免疫力UPに効果がある下記を
実践しています。

1.体温を上げる
2.睡眠時間の確保
3.適度な運動

実際にどういった事をしているか次から
詳しく解説していきます。

体温を上げる

体温を上げると体の細胞が活発になり免疫力が
上がるのはみなさんお分かりかと思いますが
ではどうやって体温を上げるか具体的例を
挙げて解説します。

①お風呂によく浸かる
②腹巻をする
③白湯を飲む

①ですが、最も簡単でイメージしやすいかと思います。
真冬の今でもしっかり湯船に浸かってから上がると
直ぐにパジャマを着たくないぐらい温まっていると
思います。

私も今の時期の湯船に浸かり、全身の体温が上がって
行く感じは何とも言えない良い気持ちになります。

大体、お風呂に入ると体温が1度上がるといわれます。
緩やかに戻っていきますが、この1度上げることが
とても大切です。

体温が1度上がると、免疫力がなんと5～6倍になる
ともいわれています。

②ですが、以前の記事でも紹介しました。
https://dragon-369.com/archives/795

腹巻によって、体を冷やさないようになり、その事で
免疫力UPに繋がります。

さらにメリットとしては、腹巻はずっと身に着ける
事ができるので、継続的に温めることができます。

しかも免疫を司るお腹(腸)を温めるので効果は高い
と実感しています。

私も冬になってほぼ毎日腹巻をしていますが、
朝起きた時に、すこ～し喉が痛いことがあり、
これは腹巻をしていなかったら、もっと酷かった
だろうなと思いました。

また、冬でも寝相で布団がめくれる時があり、
その時に寒くて起きますが、手足は冷たくても
お腹周りは腹巻によって温かく、腹巻の力を
実感しました！

③ですが、一番体温が下がっている朝一に白湯を
飲むと体と内臓が目覚め、白湯という事でお腹の
中も温かくなり、体の中から温めることができます。

心身の目覚めと、温めの効果は非常に高いですし
何より手軽にできることが嬉しいです。

朝一の白湯も非常にお勧めです♪

睡眠時間の確保

睡眠は健康の全ての基盤なので、その大切さは
私が書くまでもありませんが、つい夜更かしを
してしまい後悔する日々が多いのではと思います。

質の良い睡眠がとれるのは、午前０時～午前６時で
成長ホルモンは、眠り始めの３時間に多く分泌され
ます。
成長ホルモンは、古くなった細胞を新しい細胞に
入れ替えるなど、健康を維持する働きがあるので、
子供の成長だけでなく大人にとっても非常に大切な
ホルモンです。
(出典: 伊奈病院『健康だより』(平成26年9月))

子どもにフォーカスされる成長ホルモンですが
大人にも超大事なんですね！

今日は何時に寝る！というのを先に決めると
そこに合わせて逆算して家で過ごすので良い
です。

私も寝る時間を決めてから、家での過ごし方が
変わりました。夜にダラダラ起きているより
健康への投資として早く寝る方が長期目線で
見ても理にかなっています。